高速システム
健診システムは、検査システム30余年の実績と工夫・改良により、他社比25倍の高速システムとしてご好評を得ております。たとえば、自動判定にて、他社システムが1分間に15人に対して、弊社健診システムは、400人分処理することが可能です。ほかにも、報告書の印刷、検体を開くなどの作業でもストレスがたまりません。
特定健診標準対応
健診システムは、特定健診に対応済みですので、メタボリックシンドローム診断基準による対象者の抽出、メタボリック報告書を厚生労働省発表仕様はもちろん、それ以外にも支援レベルをわかりやすく表示したオリジナルの報告書の発行が可能です。国保、支払基金、健保へのXML形式の結果データ/請求データ作成も当然可能です。
協会けんぽ標準対応
協会けんぽ、生活習慣病予防健診にも対応済みですので、請求明細書関連帳票の出力、FD出力なども可能です。
安心の二重化
安定に定評のあるOS/WindowsServer2013を採用。ミラーリング方式の標準採用によるデータベースの2重化クラスタリング方式による24時間運用の安心対応です。さらにクラウド上へのバックアップも対応しております。
負荷を分散
クライアント/サーバシステムにより、負荷が分散されます。ネットワークもTCP/IPプロトコル接続のため他システムとの接続も容易に可能。
個人データの一元管理
健診システムでは、個人データを一元管理致しますので、移動・転勤・転職などがあっても継続して管理が可能。(システムID、住民票コード等)定期健診、フォローアップ健診、ドック、住民健診、政府管掌健診、外来受診などのデータも一元管理が可能です。
自動判定機能の充実
健診システムには項目別、機能別、総合判定など自動判定機能が充実。団体ごとのロジック判定が可能(100パターンまで設定可能)複雑な内容の自動判定も高速に処理します。メタボリックシンドロームなどにも対応予定。
柔軟な設定
健診システムでは、さまざまな帳票もご要望されることに対して可変的な帳票の変更に柔軟な対応がパラメータの設定により可能。入力画面などのデータフィールドもパラメータ設定により、追加・変更・削除がユーザレベルで容易に可能。
データのオープン化
健診システムで管理運用されている健診データを他のデータベースなどへの出力が可能。
(ORACLE、SQLサーバ、MS-ACCESS、EXCELなど)
将来への移行
健診システムでは、基本エンジン部分とユーザ様オリジナルの機能部分を分離させているために、OSやハードの変更があってもエンジン部分のバージョンアップで対応が可能。
業務の支援と簡略化
・OCRの導入による入力業務の支援が可能(問診表、検査結果など)
・各帳票類に受信者特IDバーコードを印字し、バーコードによる全体運用の変革が可能
・出張先での受付業務(デーベース持参時)の簡略化が可能
・出張先での検査依頼情報出力が可能
・必要に応じて、団体ごとにも基準値設定が可能
・業務あるいは、機能バーによる快適な操作環境
・業務マニュアルに沿った資料作成、帳票発行が可能
・自動判定処理は、ロジックが複雑な内容でも高速で処理、コメント、診断も同時出力
・特定健診対応のため、簡単にメタボリックシンドローム報告書も印刷可能
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